読書が好き!
私は子供の頃から読書が大好きです。
好きな作家は、日本人では、江戸川乱歩、谷崎潤一郎、夏目漱石、夢野久作などで、外国人の作家では、ラブクラフト、レイモンド・カーバー、カフカなどです。
高校生の頃は文学が好きだったんですが、就職してからはSFが好きになりました。現実逃避したかったからだと思います。寝る前に必ず、30分から1時間ぐらい読みます。そうすると、寝つきがいいです。
1日にあった出来事を頭からリセットしてくれるのでしょうか?適当に頭と目が疲れるからでしょうか?日常から離れて、嫌な事を忘れてストレス解消にもなります。
ストーリーのおもしろさで引き付けるような江戸川乱歩のような作家の本は、現実をちょっと忘れる事ができます。
夏目漱石のような哲学的な要素が強いものは、自分の事も考えさせらるので、時にはよけいに辛い気持ちになる事もあります。
本を読む事で心のひだを理解する力が身につくのではないかと思います。それでよけいに人生がややこしく難しいものになってしまうのかもしれませんが、人の心の痛みを理解できる事は大事だと思います。